ショールームに行く前に
建設会社様に仕様をご確認ください
事前に外壁材の厚みやシリーズ、張り合わせ方などの仕様を建設会社様にご確認ください。
ショールームでは窯業系・金属製の全外壁材を展示していますが、選択肢が多すぎて目移りしてしまうことも。
仕様に合わせて絞り込み、あらかじめ気になる柄や色をチェックしておくと外壁材選びがスムーズです。
ショールームでの
外壁材の見方のポイント
外壁材は見る距離によってイメージが変わります。 近くで見ることはもちろん、離れて見ることも大切です。
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テクスチャーを意識する
間近で見ると外壁材それぞれの柄やピースごとの色の違いが分かりやすくなります。
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配色を意識する
離れて見ると、色柄の細かな違いは分かりにくくなりますが、建物全体のバランスやトーンをイメージしやすくなります。
明るいところと暗いところ、日向と日陰など、光の当たり方で
外壁材の色は違って見えます。
屋内で人工的な照明が当たった外壁材と、太陽光が当たった外壁材とでは同じ色でも違って見えます。
ショールームでサンプルをご覧いただく際には、屋外でも確認することをお勧めしています。
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屋内で人工的な照明が当たった外壁材
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太陽光が当たった外壁材
張り分けする場合は、実際に並べて確認しましょう。
色はそれだけで見た場合と複数を組み合わせた場合とで見え方が変わります。
外壁を組み合わせてコーディネートする場合はサンプルを並べて、お互いがどのように見えるか確認することも大切です。
また、上下、左右を入れ替えるだけでもイメージが変わります。いろいろな組み合わせを試してみましょう。
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近い色みで穏やかなイメージに
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メリハリをつけて引き締まった印象に