屋根リフォーム工法比較
重ね葺きリフォームの特長既存の屋根を残してその上から新しい屋根材を葺く工法です。
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メリット○ 大幅なイメージチェンジができ、新築のような外観に |
デメリット× 塗り替えと比べると初期費用が高価 |
重ね葺きリフォームの施工手順
既存化粧スレート系屋根材の老朽度をしっかり診断します。 |
重ね葺きが可能かしっかりチェック! |
既存屋根の上から新規ルーフィング(下葺材)を張ります。 |
2層の防水層で防水性も安心! |
ニチハの屋根材でみちがえる美しさ! |
軽くてサビに強い塗装高耐食GLめっき鋼板! |
葺き替えリフォームの特長既存の屋根を剥がして新しい屋根材を葺く工法です。
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メリット〇 大幅なイメージチェンジができ、新築のような外観に |
デメリット× 既存屋根を剥がす費用と廃材処理費用がかかる |
葺き替えリフォームの施工手順
既存の重い瓦屋根を下ろします。 |
下地の確認もできて安心! |
下地状態を確認し、野地板を張ります。 |
新しい屋根が葺ける状態にします。 |
新規ルーフィング(下葺材)を張ります。 |
防水性もバッチリ! |
ニチハの屋根材でみちがえる美しさ! |
アルマなら、どんな住宅の屋根にも合います! |
塗り替えの特長既存の屋根の汚れを落として上から再び塗装する方法です。
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メリット〇 初期費用が安価 |
デメリット× 高圧洗浄に耐えられる必要がある |
塗り替えの施工手順
屋根の苔や汚れなどを落とすために、高圧洗浄をします。 |
まず屋根の汚れをしっかり落とします! |
サビ落としなどの下地処理や、ひび割れなどの傷んでいる箇所を補修します。 |
塗装の前に様々な下地準備が必要! |
下塗り・中塗り・上塗りの3ステップで屋根を仕上げます。 |
化粧スレート系屋根材の場合はシーラー、金属はサビ止めを下塗り。 |
養生、足場を解体して完成! |
約10年後には、きれいを保つために再塗装。 |
屋根リフォームでおトクなのはどれ?
ニチハの金属製屋根材センタールーフの「重ね葺き」や「葺き替え」なら、新築のような屋根に生まれ変わるだけでなく、優れた断熱性・耐久性で「塗り替え」では難しい住まいの性能アップも実現します。 |
【目次】ニチハの屋根リフォーム |