お客様の実感ボイス集 目指したのは、非日常感の漂うホテルライクな住まい!

Ts_01.webp

目指したのは、非日常感の漂うホテルライクな住まい。
メンテナンスやシンプルな素材感という点で、COOLのメモリアはベストな選択でした。

 4LDKの間取り、車が2台駐車できる、子どもたちのためのプールやBBQができるテラスが欲しい、というシンプルな要望はありましたが、一番は、ホテルライクな内装や非日常感、住宅らしさを消すというのが家づくりの一番のコンセプトでした。造作に関しては、オーダー品とか製作物を使わずにメーカーの既製品を使って、木造の構造体で非日常的な空間をつくりあげています。というのも、建築業を営んでおり、自宅をショールームとして活用する目的もあって、一般の方でも現実的に手に入れられるもので作りました。(お施主さま)

Ts_02.webp

 外壁に関しては、塗り壁など、見栄えの良い材料はいっぱいありますが、メンテナンスがあまりかからない材料となると限られてきます。今回メモリアを選定するにあたって、埼玉県の浦和美園にあるレクサスのショールームの外観を見に行きました。6~7年ぐらいの築年数で、経年変化を見ておきたかったこともありますが、コーナー材も鋼板専用部材を使用されていて、そのディティールも美しかった。家の形、シルエットがきれいに浮かび上がる外観が理想でしたので、素材感自体がシンプルなメモリアはコンセプトに合致しましたし、出窓も含めて、コーナー部は全て鋼板部材で収めて、コーナー材が目立たない仕様となっています。(設計士さま)

Ts_03.webp

 家の経年変化って、いい表現では風合いと言いますが、ネガティブに言えば劣化していくモノ。それはデザインでも同じ。トレンドを取り入れず、シンプルな色、シンプルな素材、20年~30年そんなにメンテナンスしなくてもいい素材という点で、COOLのメモリアは、僕が目指すコンセプトに合致した一番ベストなサイディングでしたね。(お施主さま)

Ts_04.webp

魅力的なワケ

 北側道路に面した北面ファサードは、象徴的な出窓とインナーガレージ、極力目立たない窓の配置とし、そのシルエットが美しく浮かびあがるように、フラットな素材感のCOOLメモリアのブラックが選定されました。出窓のコーナー材はじめ、全てのコーナー部を鋼板専用部材で収め、細部のディティールも美しい住まいに仕上げています。

Ts_05.webp

【目次】お客様の実感ボイス集