メンテナンス
「塗膜の変色・褪色30年保証」※1対応で、
メンテナンスコストを大幅に削減します。
一般的な外壁材は、紫外線や雨風によって塗膜の色あせやひび割れが起こりやすく、
10年から15年ごとに再塗装が必要です。
超高耐候塗料プラチナコート30を施した「プレミアムシリーズ」なら、「塗膜の変色・褪色30年保証」※1に対応。
30年塗り替え不要で、メンテナンスコストを大幅に削減します。
[メンテナンススケジュール]
※1 沖縄県の物件を除く。保証書発行には諸条件がございます。 ※2 10年サイクルを目安にメンテナンスを推奨している製品。 ※3 建築物の環境条件(地域・立地)、使用条件により、メンテナンススケジュールはそれぞれ異なります。 ※4 2階建で外壁面積約170㎡における概算金額です。(再塗装約69万円、仮設足場約39万円、シーリング打替約37万円の合計金額)。 参考値であり、実際のメンテナンス費用については、建設会社様にご相談ください。 ※こちらの金額はすべて概算の税込金額にて表示しています。 |
[窯業系外壁材の塗り替え方法]
ニチハの窯業系外壁材全シリーズ※5が、
クリアー塗装によって建築時の風合いを再現できます。※6
窯業系外壁材の塗り替えは、有色塗料によるエナメル塗装(単色仕上げ)が一般的ですが、
無色透明なクリアー塗装によって、既存の色や模様を残したまま元の外観を再現する方法もあります。
ニチハの外壁材は、「プラチナコート(30)」の特長を活かしてクリアー塗装で簡単にメンテナンスできます。
■ニチハ外壁材の塗り替えイメージ図(プレミアムシリーズ)
クリアー塗装によって建築時の風合いを再現。※6外壁の塗り替えが必要となった場合には、 |
※5 メモリア(ホワイト)と現場塗装仕上げの製品を除く。 ※6 表面の劣化状況によっては、クリアー塗装ではなく単色仕上げによる塗り替えとなる場合がございます。また、クリアー塗装が可能な場合でも、塗膜劣化の進行具合により、建築時の見え方と異なる場合がございます。 ※塗り替えは単色仕上げが一般的ですが、他の仕上げ方法が可能な場合もございます。詳しくは専門業者様へお問い合わせください。 ※水洗洗浄などにより壁面を清掃していただいた上で塗り替えを行ってください。 ※メンテナンス工事は工務店様、専門業者様にご相談のうえ、早めのお手入れをおすすめします。 ※性能維持のためには、必ず適切な点検とメンテナンスを行ってください。 |
【ご注意】
- メンテナンスコスト・スケジュールは、日常点検・定期点検の実施、弊社標準施工の遵守、プラチナシールを含む弊社純正部材を使用した場合のモデルプランの一例です。
住宅の地域、環境や使用条件によって劣化の進行状況が異なりますので、メンテナンス計画を立てる目安としてご活用ください。 - 同質出隅の張り合わせ角部・傷補修部分・釘頭のタッチアップなどの補修塗料使用箇所、釘頭の塗膜、鋼板部材は、外壁材表面と完全に同一ではありませんので、本モデルプランは適用されません。
- 日常点検・定期点検において、外壁材本体に部分的な亀裂(クラック)、欠け、こすれ傷、汚れなどの傷みが見られた場合は、パテ埋め補修や部分的な張り替え、塗装補修などを行ってください。
また、シーリングに部分的な目地痩せ、はく離、亀裂、汚れなどの傷みが見られた場合は、部分補修や洗浄などを行ってください。適切な時期に適切なメンテナンスをせず放置すると、外壁材のみならず建物全体に不具合が発生することがあります。また、地震や台風などの後にも点検を行ってください。 - 外壁材の塗り替えは、一般的なアクリルシリコン塗料を使用した場合を想定しています。表面の劣化状況によっては、クリアー塗装ではなく、エナメル塗装になることもあり、その場合は、単色仕上げとなります。またクリアー塗装が可能な場合でも、塗膜の劣化が進んでいた場合、新築時の色と異なることがあります。
- 性能維持のためには、必ず適切な点検とメンテンナスを行ってください。
- メンテンナスコスト・メンテナンススケジュールは、時期および内容を保証するものではありません。
推奨 | プラチナシールは30 年以上の耐久性能(自社試験)を有していますが、地震などの建物の揺れにより「切れ」や「はく離」が起こることがあります。特に負荷のかかる「外壁材本体どうしの継ぎ目」のシーリングにつきましては、15 年から20 年経過した時点での打ち替え工事をおすすめしています。 *「COOL」のプラチナシールの設定につきましては各商品の部材をご確認ください。 |